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古着で作る、子ども用ぞうり作りワークショップ(社会貢献活動団体 mokuromi)

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コミュニティプログラム
ワークショップ
 
開催日:2021年08月15日(日)
時間:12:30-16:00(12:15から受付)
会場:地下 多目的室
参加費用:500円(材料費)
備考:定員:10名(事前申込優先)

大好きだったTシャツやポロシャツの最後は「捨てる」ではなく「布ぞうり」に。
ネットで何でも買える時代に、手作りで愛を伝えましょう。
子ども用ハートフル・フワフワ布ぞうり作りワークショップ、今年もやります。

 

対象年齢:特に定めず
募集対象:子どもサイズ(概ね18㎝まで)の布ぞうりを作りたい人
所要時間:3時間半(内作業3時間)を予定
500円

 

事前準備:Tシャツ3枚分を切ったものを準備する。幅や作り方は下のGIFを参照ください。
持ち物:Tシャツを切って作った材料、お飲み物
支給品:鼻緒、前ツボ、土台のロープ、その他小物

 

 

注目1:布ぞうり作り研究会のメンバーが会場に入り、分からないところを教えます。
注目2:実は簡単、ただ面倒なだけです。

 

■布ぞうりと健康の関係
靴を履き慣れると指が上に反る「浮き指」となることがあります。
これは、スリッパの様につま先を上げて履く動作によるものです。
浮き指だと偏平足になり、転び易かったり疲れやすくなったりしますが、
対して布ぞうりは、鼻緒を足指で掴む動作が土踏まずを作り下半身を安定させます。
これはバランス機能向上のトレーニング(タオルギャザー)と同じ効果であることが知られています。

 

布ぞうりは滑るので危険と考える方へ
ドリフトしながら走りまわれば、体幹だって鍛えられます。
体幹を幼少期に鍛えることが大人になって運動能力の差を生むとも言われています。

 

【お申込み】

info.mokuromi@gmail.com(担当:稲垣)

 

【団体の紹介】
mokuromiは多世代交流をベースに社会貢献活動を作る団体です。
「布ぞうり作り研究会」はmokuromiが立ち上げた立川市内で活動するサークルです。
布ぞうりを作るだけでなく、関連した活動を通して「ゆるい社会貢献」を楽しんでいます。

活動は毎月第2、第4日曜日 午前9:30-11:30 @高松学習館
お問い合わせは info.mokuromi@gmail.comまで